日本船舶海洋工学会
平成 17 年秋季講演会に関する情報

平成17年日本船舶海洋工学会秋季講演会概要講演申し込み講演論文執筆要領

PDF形式ファイルの作成方法(Word, TeX講演論文の投稿

 平成17年秋季講演会講演論文の募集

平成17年秋季講演会における講演論文を下記要領により募集します。講演会では、一般の講演のほかにオーガナイズド・セッションを行い、実用的で速報性のある内容の報告を含む自由・活発な討論が行われる講演会にしたいと考えています。なお、「日本船舶海洋工学会論文集」で発表する学術論文は、別途ご案内する募集要領にそって随時投稿して頂き、論文審査委員会にて厳正な審査を経て論文集に掲載されることになります。本講演会にて発表される研究を学術論文としてまとめ、論文集掲載論文として投稿されますようお願い致します。

日本船舶海洋工学会 学術担当理事

講演申し込み締切日 

 平成17年8月22日(月)

発表の可否の通知

 平成17年9月5日(月)

原稿提出期限

 平成17年10月5日(水)【必着】

講演論文投稿料

 無料

講演会開催予定

 

 平成17年11月24日(木)、25日(金)

(福岡市東区 福岡リーセントホテル)

申し込み先

 

 日本船舶海洋工学会(申し込み方法については「4. 申し込み方法」参照) 

  募 集 要 領  

1.

論文の内容・分野

造船・造機・海洋工学、その他一般海事に関するもので未発表のものに限ります。ただし、直近の日本船舶海洋工学会論文集あるいはJournal of Marine Science and Technologyに掲載された論文については未発表と見なします。

 

講演会では、一般講演論文およびオーガナイズド・セッションで発表する講演論文を募集します。今回募集するオーガナイズド・セッションのテーマおよびオーガナイザーは以下の通りです。

 

(1)   新しい展開をみせる水中ロボット技術: 加藤直三(大阪大学)

(2)   水波と物体の強非線形相互作用: 柏木 正(九州大学)

(3)   IMO基準の機能要件化に向けての非損傷時復原性評価: 梅田直哉(大阪大学)

(4)   船のライフサイクル・サービスと情報マネジメント・システム: 青山和浩(東京大学)

(5)   次世代船舶の機能向上 −艤装における環境・エネルギー問題について−

: 藤本由紀夫(広島大学), 篠田岳思(九州大学)

(6)   船舶用塗料の現状と将来: 村上睦尚(海上技術安全研究所)

(7)     発想が萌芽するとき −国際的萌芽研究の創成を目指して−

: 篠田岳思(九州大学), 大塚耕司(大阪府立大学)

 

2.

応募資格および応募上の注意点

原則として日本船舶海洋工学会会員に限るものとします。ただし、オーガナイズド・セッションでの講演を希望する場合は非会員でも応募できます。同時に複数の論文を応募することも可能ですが、同一表題で(その1)、(その2)等の複数論文の発表は認めないものとします。

 

3.

発表の可否

講演申し込み時に提出される梗概に基づき,本会講演会運営委員会において応募論文の発表の可否を決定し、その結果を著者にE-mailにて通知します。発表を可とされた論文は、一般講演あるいはオーガナイズド・セッションにおける講演として発表することができます。

なお、オーガナイズド・セッションにて講演を希望する場合、セッションの構成上、オーガナイズド・セッションでの発表ができない場合があります。会員の方でオーガナイズド・セッションに申し込み、オーガナイズド・セッションでの発表ができない場合には、一般講演に申し込んだものとして取り扱われます。また、非会員の方でオーガナイズド・セッションに申し込み、オーガナイズド・セッションでの発表ができない場合には、発表不可となりますのでご了承ください。

 

4.

申し込み方法


本会ホームページ上から、「平成17年秋季講演会に関する情報」の「平成17年秋季講演会講演申し込み」のページにアクセスし、下記の内容をホームページに直接入力して申し込んでください。
申し込み締切は8月22日(月)です。

 

(1)   著者名(講演者に○印を付ける)

(2)   会員資格(非会員の場合は主たる所属学会を記入のこと)

(3)   論文表題

(4)   勤務先

(5)   通信先(E-mailアドレスを含む)

(6)   梗概(300字程度、英文の場合は150語程度)

(7)   分野キーワード(5つ程度)

(8)   オーガナイズド・セッションでの発表を希望する場合、そのセッション名

(9)   PCプロジェクター、OHP、ビデオの使用の有無

 

講演申し込み完了時に受付番号がE-mailにより通知されます。受付番号は、上記入力内容の変更の際および講演論文原稿投稿の際に必要となりますので、大切に保管してください。

 

5.

講演原稿

講演発表を許可された著者の方は、下記により講演論文原稿を作成してください。

 

(1)   講演論文の長さ:

講演論文はA4サイズとし、長さは2ページもしくは4ページ(偶数ページ)とします。

(2)   原稿の書き方:

本会のホームページ上から、「平成17年秋季講演会に関する情報」の「平成17年秋季講演会講演論文執筆要領」に従って、原稿を準備してください。MS Wordを使用する場合には、本会ホームページからテンプレートをダウンロードして利用することができます。

(3)   講演論文の著作権は本会著作権内規により本会に帰属します。

 

6.

原稿の提出

原稿の提出は、原則としてPDF形式の電子ファイルで行います。作成した原稿は、本会のホームページ上から、「平成17年秋季講演会に関する情報」の「平成17年秋季講演会講演論文の投稿」のページにアクセスし、WEB上から投稿してください。なお、投稿の際には、講演申し込み完了時に通知された受付番号が必要となりますので、受付番号は大切に保管し  てください。

MS Word等のワープロ等を用いて作成した原稿は、Adobe社製ソフトウエア「Adobe Reader (旧 Acrobat Reader)」を用いて、PDF形式のファイルに変換のうえ投稿してください。PDFファイルの作成方法については、本会ホームページ上から「平成17年秋季講演会に関する情報」のページにアクセスし「PDF形式ファイルの作成方法について」をご覧ください。なお、投稿したPDFファイルに不具合があった場合には、後日学会事務局(管理委託先のe-gakkai.com)より元の原稿ファイルの提出をお願いする場合がありますので、ワープロやTeX等で作成した元の原稿ファイルは保管しておいてください。

MS Wordまたは一太郎で作成した講演論文原稿ファイルを学会の方でPDFファイル形式に変換するサービスを有料で行っています。よって、MS Wordや一太郎での論文投稿も可能ですが、できるだけPDF形式で投稿するようにしてください。また、MS Wordや一太郎のファイルで論文投稿する際には、ホームページからファイルを投稿して頂くと同時に、プリントアウトした原稿を学会事務局宛に郵送してください。

 

7.

お問い合わせ・連絡先

(社)日本船舶海洋工学会 事務局
  〒105-0012 東京都港区芝大門2丁目12番9号 浜松町矢崎ホワイトビル
  TEL:03-3438-2014, 2015 FAX:03-3438-2016
  E-mail office@jasnaoe.or.jp

 


講演申し込み手順(申し込み締切:平成17年 8月22日(月))

講演申し込みページ

本サイトからのリンクをたどって「講演申し込みページ」へアクセスします。

 

講演申し込み入力フォーム

必要事項(著者・論文名、所属、E-mailアドレス、梗概等)を入力します。なお、講演可となった場合には、ここで入力した梗概が講演開催前にWeb上で公開されます。

 

登録内容確認ページ

 

 

申込受付確認メールの受信

申込が完了した場合には、申込者にE-mailにて受付番号の通知を行います。

 




論文投稿手順(投稿締切:平成17年10月 5日(水) 必着)

論文原稿の作成

論文の原稿をMS Word等を用いて作成し、PDF形式の電子ファイルを作成して下さい。

論文作成のための執筆要領やMS Word等のテンプレートをこちらよりダウンロードできます。

 

論文投稿ページ

本サイトからリンクをたどって、論文投稿ページへアクセスし、申し込み時に発行された受付番号とE-mailアドレスを入力してログインします。

 

諸事項の確認

著者・論文名等を確認します。申込者の連絡先情報の修正ができます。

 

論文電子ファイル投稿

クライアントPCから、論文ファイル(PDF)を選択し、送信します。

 

投稿完了確認メールの受信

投稿が完了した場合には、申込者に投稿完了のE-mailが送付されます。


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